配信サービス課の先輩社員K.Mは、大学の先輩でもあり、彼女の紹介で入社しました。 現在、お客様に提供する映像を公開するためのWebページの作成や、公開する映像に関する情報を登録する社内システムの管理などをやっています。
入社当初は、配信サービス課としてお客様のサポートを行う仕事と、開発の仕事を両方やってみて、どちらでキャリアを積んでいきたいかを考え、今の仕事に携わるようになりました。

日々進化する技術を習得し、取り入れていくことが求められます。お客様からのWebページに関するご要望や、社内システムに対する改良など、取り入れるものによって必要となる専門知識のレベルも異なりますし、コスト面も考えなければなりません。そこが難しい部分であり、またやりがいでもあると思います。
Webページに関しては実際に活用される住民の皆さんの利便性を考え、操作のしやすさなどを意識しており、社内システムに関しては作業時間短縮等の効率化も重要なポイントとなります。

議会に興味がある人への利便性を向上させると同時に、議会になじみのない方へのアプローチとなり、議会と住民の距離を近づける役目を担っています。簡単に、快適に、見たい映像をいつでもどこでも見られるようにすることで、地域行政の活性化に貢献していることを誇りに思います。