先輩の声

技術部
開発課
部長

D.Fさん

学生時代、教授から産学連携で共同研究をすると誘っていただき、そのチームに参加したことが入社するきっかけでした。音声認識によるテキスト化や、複数の話題を含む文章に対して、話題の境界を検出し、話題ごとに文章を分割するための「テキスト分割」の研究を行っていました。

私が入社した当時は、映像配信を専業にしている会社は何社かありましたが、エンターテインメント寄りで、行政の議会中継に特化した会社は皆無でした。映像配信のニーズがなかった行政に提案し、市場を開発したのが弊社になります。

ジェイ・フィットの強みは、収録からライブ公開、さらに収録した映像を編集し、サイトに載せた後のサポートまでワンストップでご提供できること。お客様である行政の方はもちろん、実際に利用される地域住民の利便性も鑑みたご提案と、さらに導入後の点検やサポートなども一括して行うため、とても安心だとご評価いただいています。
動画の視聴においてはできるだけシンプルなUXの提供を心がけ、多くの住民の方がかんたんに視聴できることを重視しています。さらに、議会映像に限らず地域行政に関連する映像の配信にもご協力させていただくことで、より広い範囲の情報提供と地域行政の活性化を支援できればと考えています。

動画配信のフローを考えた時、配信の前後には多く手間や課題が生じてきます。私たちはフローまできちんと押さえた枠を設定して提案できることに強みがあると思います。これは無料プラットフォームによる動画配信にはないメリットです。お客様ができるだけ簡易に導入できる仕組みを構築していますし、エンジニアは配信関連技術のトレンドキャッチアップを常に行っていますので、お客様のお悩みの解決にもきめ細やかに対応できます。

これからどんな人と働きたい?

問題の発見と、そのソリューションを開発、提供できる人が必要です。例えば、その人を要素分解してみた場合、少ない道具(ノウハウや情報)しか持っていなくても、道具を組み合わせたり、新しく道具を獲得する努力をして、次のソリューションにつなげていける人材、課題を見出して解決しようと努力できる人が欲しいですね。

これからもお客様にとって価値のある成果物を提供し続けていくため、優秀な人でなくても、開発を構成する要素を持っている人の入社をお待ちしています。映像配信に興味がある人は、自分がつくったシステムを世に出すことができます。お客様のニーズに、自分のやりたいことを組み込んで、それが地域貢献につながっていく、とてもやりがいのある仕事だと思います。

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